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2021/8/2 10:00

クラック補修【外壁塗装工事】

こんにちは!

8月に突入しましたね!
朝から暑い日が最近毎日続きます…!
夏本番ですね(>_<)!!

8月はお盆休みもありますので、
いつも忙しい方も
長くお休みが取れるのではないでしょうか(o^―^o)

そんなお盆休みを利用して、
いつもはあまり目を通さない外壁のセルフチェックを
してみてはいかがでしょうか?

よく観察しないと変化に気づきにくいお家の外壁ですが、
強い紫外線に照らされ、雨に打たれ…
自然の影響をモロに受けている外壁は、
どこかしら傷んでしまっている箇所があるかもしれません。

早めに気づき、早めに対処することが大切です。


セルフチェックページもぜひ参考にしてみてください(^-^)


今回は、ヒビ割れの現象についてご紹介します!
写真はサイディング壁のクラック(ヒビ)になります。



主なクラックの種類

・ヘアークラック
 0.3㎜以下の髪の毛のような細さのクラックです。
 建物の美観を気にしなければ、放置しても良いクラックと言えます。

・乾燥クラック
 外壁材が乾燥していく際の収縮によって発生するクラックです。
 乾燥クラックのヒビは拡大することはないので、
 簡単に修復することが可能なものです。

・縁切れクラック
 モルタルなどの塗膜のつなぎ目で派生するクラックです。
 外壁一面を塗装して、時間が経過した後、何らかの理由で
 再度塗装を開始したりする場合に、前の塗膜と後の塗膜の
 継ぎ目にひび割れが発生してしまいます。

・構造クラック
 幅が0.3mm以上、深さ5mm程度のクラックになります。
 構造そのものに影響を与えてしまうクラックになるので、
 基礎修復を行います。


一般的な補修方法として、
モルタル外壁とサイディング外壁は
コーキングを使用して補修を行います。
コーキングは、モルタル外壁の場合ですと、
外壁よりも少し低くコーキングを充填し均します。
サイディング外壁の場合は、
同じ高さまでコーキング充填をしても大丈夫です。

鉄筋コンクリートの場合は、エキポシ樹脂を使用して補修していきます。


クラックが起きてしまう原因として、
やはり経年劣化であったり、避けることのできない自然災害の地震、
そして乾燥などが挙げられます。

補修が必要なクラックを放っておいてしまうと、
雨漏りの原因になったり、建物の安全性が損なわれる可能性がありますので、
思い当たる筋がある方は、お問い合わせください<(_ _)>

ご相談・下見・お見積り、無料です!
ご連絡、お待ちしております。


本日もご覧いただきありがとうございました(*^-^*)



塗装のことで何かお困り・お悩みごとがある方は
株式会社NTKまでお気軽にお問合せください。
TEL…028-680-5343


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